ジョジョに気になるフンガミブログ

気になることを色々と書いています。

Hilcrhyme TOC活動再開直後のインタビュー メンバーの不祥事 新曲 これからのヒルクライム

DJKATSUさんの脱退後、一人で再始動したHilcrhymeのTOCさんのインタビューです。

2018年7月6日の流派ーRでほうそうされたものです。

 

活動再開について

 

Hilcrhyme は自分の残りの人生全てをかけて全うしたいと思ってます。

全部一人でやろうと思ってます。

単直に無くしたくなかったですね。

無き物にしたくなかったっていうのが一番強いです。

違う形で償っていくっていうのは僕にとってはなんかちょっと違和感があった、Hilcrhymeで返していくものだと思ったので 。

 

メンバー逮捕の報道の瞬間

 

報道があった当日は、僕はソロの仕事で新潟から東京に新幹線で移動していたんですね。

座っていたら、新幹線ってニュース流れるじゃないですか、電光掲示板みたいな所に。「Hilcrhyme DJ 逮捕」って流れてきて、それで初めて知ったんですけど。

もう頭がパニックになって。

その時一人だったんですけど周りを見渡して、でも周りの乗客は普通にしてるし。

最初僕はドッキリだと思ったぐらいなんですね。

パニックが治まってきて10秒ぐらいして、あっこれは現実だと思って。

そしたら前所属していた事務所のスタッフから電話が来て、今報道が出てる、僕も見ました、ってなったんですけど、電波が切れる区間に入ってしまって、上越新幹線ってあるんですけど30分ぐらい。

そこでぶつっと切れちゃったんですよ。

携帯も情報が何も得れない状態、でもそのニュースだけは見た状態が30分続いて、もうその30分は本当に一生忘れられないですね。

とにかく恥ずかしながら全く知らなかったので、ショックでした。すごく。

 

無期限活動停止と全作品出荷停止、回収

 

受けてしかるべきものだと思ってたし、それより何より申し訳ない気持ちが、もうとにかくそれしかなかったですね。

Hilcrhyme は長いので、チーム経歴が。

関わってきたスタッフもすごく多いし、現在進行形でその時にやっていた仕事、受けていた仕事も全てキャンセルになってしまって。

そこで出した被害ってのはもう本当に計り知れないものだから。

長い時間をかけて償っていくものだなと覚悟を決めたのは覚えてます。

 

二人が交わした言葉

 

カツとは事件から3週間後ぐらいに会って今後どうするっていう話をした時に、彼から脱退をすると、音楽ももうやめようと思うって言われて。

僕もそれを受け入れて。

解散じゃなくていいか?と聞いたところ、脱退でいいと、解散じゃなくていいと言って。

やっぱり二人しかいないチームだから、どうしても一人いなくなったら普通は解散って言う結論に至ると思うんですけど、多分それ以上突っ込んでは聞かなかったけど、彼の中でも思うところがあるのかなと思ったし。

正直100回殴っても足りないくらい怒ってるし、100回抱きしめても足りないくらい悲しかったし、怒りも悲しみも本当通り越したところに自分の感情はあって彼に対しては。

だから幸せにはなってほしいなと、更生して幸せにはなって欲しいと思っています。

 

「Hilcrhyme」とソロ活動「TOC」

 

聴いてる人たちのところに、あるべきところに戻してあげるのが一番先だと思ったから、だから Hilcrhyme という名前を残したかっていうのもあります。

あとは一人でやってく自信もありました。

TOCって言う活動と差別化する自信もありました。

そこで初めて気付いたんですけど、やってたことがすごく自分の中でカテゴライズできてたんだなっていうのがはっきりその時分かって。

 

新EP「One Man」1曲目「アタリマエ」について

 

いつでも耳元にHilcrhymeをってずっと言ってたので、常に人生の隣にHilcrhymeがあって欲しいって言ってたのに、それを自分たちで無くしてしまったわけだから、そこをもう一度俺が当たり前のように隣に戻るっていうのをラブソングにしたかったんですね。

Hilcrhyme はクサくいたいんですよ。

人によってはクサすぎるとか、キザすぎるとか、アツすぎるとか、それって見方変えたらダサいとかになりうるものなんですけど、俺はそれでいいと思ってて、てかそれがいいと思ってて。

そういう奴はいないから他に。

それが、俺はかっこいいっていう言葉に変えたい。

 

2曲目「Good Luck」について

 

自分の気持ちを吐き出す場所を作りたかったからですね。

少しでも気を緩めると、バッドマインドがすごい襲ってくるんです。

ここ半年はずっとそうでしたね。

バッドマインドってのは、誰かを恨んでしまったりとか、チクショウっていう気持ちにいかにならないようにするかってのが自分の中で大事で。

グッドマインドで常にありたい。だからどんなことがあってもそれに対して斜に構えずにHilcrhymeがやってしまったことは償っていきたいし、それを誰かのせいとかに僕はしたくなくて。

また俺には関係ないっていう言葉もやっぱり言いたくない、それを言ったら終わりだと思っているし。

こうやってひとつの作品にしておけば、自分の本心をバッドなものを取り除いて最終的にどう思っているかって言ったら色々思うけど幸せになってほしいとは思っているからそれを一つ一曲形にして、それを自分の中で指針にしておけばブレることはないなと思って。

悲しい歌ではないですね。

曲中でも言ってるんですけど決別の歌ではなくただのラブソングだと言っているので、いいまとめ方ができた、詩的にもよく出来たなと思いますね。

 

1年ぶりのライブについて

 

非常に楽しみにしていて欲しいです、ライブに関しては。

すごく特別なライブになると思っているし、約1年ぶりのライブになるからみんな飢えていると思うので、僕ももちろん飢えているし。

カラオケでも歌ってと言われても絶対歌わないぐらい自分の中で溜めていて。Hilcrhymeに対する欲を。

それを全部解放するので、一人のHilcrhymeを見てほしいです。

中村俊輔 横浜FC移籍後インタビュー 練習 フリーキック 引退

2019年8月25日のスーパーサッカーで放送された中村俊輔選手のインタビューの書き起こしです。

 

練習に挑む心構え

 

テストみたいな感じ。

セレクションみたいな感じ。

いいプレーして少しでも認めてもらえるように絶対ミスしないようにしたいっていうのと、あと俺はこういうのを持っているんだっていうのを、あの練習来たらこれやろうとかあるので、トライしてみる。

違う新しい何かが生まれてるかもしれないので、楽しいですけど。

 

J2デビュー戦でのフリーキックについて

 

ああいうのはやっぱ決めていかないともったいなかった。

ファウルもらってくれたのに。

壁に当たるようじゃもう。

 

どのようにフリーキックを磨いてきたか

 

もっと良い球筋ないかなとか、ワールドカップの時に同じ蹴り方が蹴れるようにするためにはどうすればいいのかとか、そういう感じで練習してるから、練習中に何回中何回入ったとかは全然意味がない。

5回中6回入ったって、次の日5回中‥ごめん5回中6回入ったらおかしいね。

すごいでしょ?

それも空想で入ってるから俺のときは(笑)

イメージで入ってるから5の6の時があるわけよ。

わかる?

5の0の時があっても全然何とも思わないから。

それで、この蹴り方でこうなっちゃうんだって見つけたほうが5の6超えてるから。

 

ベンチスタートが続いている

 

試合出たいですよね。

それがないとやっぱりプロじゃないし。

グラウンド出て存在価値というか見せたいし、いいプレーできるんだっていうのを自分に見せたい感じが強くなってくるから。

悩む数とかが多くないと。

全部「ああいいや」とか、「これはこれぐらいでいいや」「あれはしょうがねえよな」っていう数が多ければ多いほど引退にもっと早く近づいていくので、そうならないように、粘りますよ。

SKY-HI (AAA日高)と いとうせいこう のHIP HOP対談

SKY-HIことAAAの日高光啓さんと、いとうせいこうさんの対談です。2018年6月30日に放送されたテレビ東京の流派-Rの書き起こしです。

 

時代とHIP HOP

 

SKY 日本語で韻を踏むっていう行為を、普通になってると気づかないじゃないですか。

2足歩行で歩いていると二足歩行で歩くのが難しいってことも思い出せないんですけど、最初に「あれ、これ2本でいけんじゃね」っていうのをやったのがせいこうさん達だったりするので、感謝ですかね、どっちかって言うと。

おかげさまで僕達は素敵な歌唱法を手に入れることができましたっていう。

 

いとう それはすごい嬉しい。

僕は基本的にみんなとはちょっとだけ違った位置関係でヒップホップを捉えてたって事があって。

ポストモダンがずっとありましたよね時代的に。

モダン、近代がありまして、ポストモダンってのは近代であらゆること、手法は出尽くしちゃったんだと。

だからそれをポストモダンと呼んで遊ぶ、もう戯れしかないと。

もう革命は本当に起きないんだと。

革命であるかのようなことをやるしかないんだっていう風に思っていた時にあの音楽が出てきたんですよ。

そしたら確かにあらゆる過去の音楽をごった煮に混ぜて、新しいものは何一つないんだけど、それを重ね合わせることでなんだかワクワクするものができるじゃないか、これってポストモダン馬鹿にできたものじゃないじゃんってゆうふうに僕は思ったの。

これって現代音楽だよねって。だって引用しかないんだもん。

全員が踊って笑いながら現代音楽を、しかもストリートでやってるって、いったいこれ何だっていうのが僕の強烈なヒップホップからのつかみですよ。

これは今までの音楽と違う、音楽がモダンだとしたらこれはポストモダンなんだってゆう。

だったら俺はこっちの方をやる。

一切音楽を勉強する必要がない、必要がないとこがかっこいいって思ったんですよね。

 

SKY 手法的なのに惹かれたってことですか。じゃあテーマ性とかは後から?

 

いとう 後からだね。

何言ってんのかわかんなかったもん最初。

ものすごい訛ってるし、ものすごい早口だからあんまわかんないですよ。

それでテロップが出るような番組もその頃ないからね、ラップに関しては。

どうも自分で自慢してるっぽいな、とかいうのは何となく分かるわけですよ。

だけど自分がこの新しいやり方で自分も何かやりたいと思った時に今度初めて何のテーマで語ればいいんだろうって思うじゃないですか。

そういう時に僕の最初の、わりとよくやった東京ブロンクスっていう曲があるんですけど、核戦争後の東京みたいな、やっぱりその時にポストモダンにすごく流行ってた東京のイメージなんだよね。

だからそういう今まであった違うもので得てきた知識みたいなものをこの手法の中に埋め込んでいきながら歌詞を作ることになったんです。

 

いとうせいこうから見たSKY-HI

 

いとう 自分がやってることに、それこそコンシャス、意識的なことをやってるじゃない。

それはでもすごく大変だよね。

 

SKY 大変ではありますね。

 

いとう そんな考えなくてもいいっしょって言う流れって必ず流行るものの中にはあるじゃない。

 

SKY 自分は色んな要因が複合して、見えたものを見えてないふりをして生きれないっていうだけだったような気がしますね。

ステージだったり創作において裸にならざるを得ない状況ってのがいっぱいあって、むき出しで行かないと死ぬしかない、表現者として死ぬしかないという状態がいくつかあって。

それこそバトル出た時とかももそうだったと思うけど昔の。

芸能と音楽とか人と人とかそういうものの軋轢をたくさん経験した結果意識的になれたという流れのような気がします。

 

いとう それはでも同じ条件下に置かれて誰もがその選択をするとは思えない。

 

SKY そうやってなった時にヒップホップに救われたってゆうのがありますね。

ヒップホップだったりラップのメソッドだったり考え方、一言で言えば精神性、マイナスをプラスにしようっていう考え方みたいなものの精神性に救われた結果、吐き出す方法としても自分もそこになったし、ということなきがします。

 

HIP HOPと社会

 

SKY 特にアメリカはチャンスザラッパーが地元の公立中学校に1億円寄付したり、ロジックが自殺率減らしたり、ケンドリックラマーもそうだし、アメリカのヒップホップと社会の関係性はやっぱ昔から、ストリートレペゼンしてた頃から変わんないような気がします。

ポップミュージックってどうしても言葉数もそうだし大衆性を求めた時に弱まる部分であったと思うんですけど、今は辛くても負けるな頑張れって歌ったポップミュージシャンの脇でJay-Zが、俺昔まじでこんな感じだったんだけどこうやって頑張っていったらこうやって成功してったよって歌うことの方が刺さる人ってのは確実にいるはずで、今は一番力持ってることな気がします。

 

いとう 社会っていうこんな漢字の二文字をね、例えばポップスではなかなか歌えないですよね。

社会じゃなくてじゃあ営みとか君と僕とか誰かと誰かって言えば分かるというふうになるじゃないですか。

そうすると社会っていう熟語自体が使いにくいものとして、上の偉い人達が使う言葉だと、そういう感じでしょ。

 

SKY そうそうそう、それがすごく嫌なんですよ。

 

いとう 僕がヒップホップ聞いてすごいなと思ったのは、今まで自分たちが何かを世の中に訴えたい時に、偉い人たちだけが使う言葉、平面の俺たちが使う言葉、じゃなく全部一緒でいいんだっていう。

社会のことを俺一つ歌いたいんだけどっていうと、じゃあ韻さえ踏んでればいいのかいみたいな感じでいえば別に社会って言葉も入るわけじゃない?

これはもう革命的なことだったんだと思うんですよ。

この社会っていう難しい言葉を支配している人たちがなるべくやっぱり平民はこの言葉とか喋らない方がいいなと思ってやっぱり難しくしてたんではないかって思うんです。

ところが金子兜太っていう90何歳まで社会派俳句っていう現代俳句のトップだったじいちゃんいるんですよ。

昔からちょっと対談したりしてたんだけど、どうしてもやっぱりもう1回話聞きたいってことになって一昨年だったっけな、話をして、ヒップホップっていうものがあって、自分たちが手で触れない難しい言葉と、自分が社会生活上ある言葉と離れているっていうことを言ったんだけど、今回改めてもう一回その話をしたら‥だって俳句の中では詠えないでしょって。社会とか。

でも違うと金子兜太は。全部詠えると。

あらゆる日本語は、詩の言葉って書いて詩語であると。

そんな歌えないなんて言うことを考えちゃダメだと。

詠うんだって言われてドカーンときちゃったんだよね。

じゃあ俳句ってヒップホップじゃんって思うし、何だこれって。

 

SKY それはねすごい分かりました。

手法で言えば何でも歌えたはずなのに、どっちかって言うと僕の目には大衆的な j-pop の方が非常に政治的で社会的で宗教的に見える。

こういう風にしこういう風にしないといけないとか、こういうものが受け入れられるとか、こうあるべきだとかいうラブソングの方が、政治的だし宗教的だしそれがより大衆に広まる状況って、ちょうど僕じゃない Twitter でなんか知らない人が「日本は普通教っていうのが浸透してて、このカルト宗教がやばいみたいな。みんなと一緒でなくてはいけないみたいな。だから無宗教ではなくて普通教っていうカルト宗教を信仰している。」みたいな話でちょっとフッてきたんですけど、たぶんだからそうなんですね。

それは壊したいなとたぶん思っているんだと思います。

だから現在も進行形でそれこそ今月出るシングル(Driver's High)とかってポップソングもしっかり作ったし、名のあるガンダム、大きなもののタイアップをいただいて、しっかり書かせてもらって、それはちゃんと受け入れられるものを書いたと思うんですよ。

俺はね背中向けたくないですね。大衆性とか今の日本に対するさっき言った普通教だったりとかに対してもなんかこう背中向けたりとか‥

 

いとう その人達にも話しかけたいんだよね。

 

SKY そこをちゃんとなんかこうコリをほぐして、それでちゃんとやりたいですね。

 

日本のHIP HOPの未来 

 

いとう 僕はね、今すごく AI が発達してるでしょ。

だからすごく簡単にスマホとかで英語とか中国語喋ってもらったらわかるでしょ。

単純に言って大まかなことは出るっていう社会にみんながなってくれるといいなと思ってるんですよ。

そこはいま自分がたとえば新曲を書いたとして、それを韓国の人にわかってほしいし、イラクの人にもわかってほしいし、アメリカ人にもアメリカの黒人たちにもわかってほしいしっていう風に思う。

でその時に英語を使うのはできないし、英語を使うんじゃなく日本語を使ってる、つまり僕はラップ共和国みたいに見えてるわけ世界が。

だからヨルダンの子が歌ってることも大体は分かる。そうなるんだよすぐ。

誰かがそこでフリースタイルやってても(スマホとかを)こうやったらもうわかる。

このことによって自分たちの俺たちヒップホップが好きな人間同士の何かが分かりあえるようになってほしいし、なるんじゃないか。、しなきゃなんない。

それが僕のヒップホップの一番大きな壁だったものが簡単に技術で取り払われるんじゃないかっていう、そういう夢みたいなことを考えてますね。

 

SKY 言語の壁っていうのがそういう形の崩れ方をしてるし、実際には、まあヒップホップとは別として韓国の人とかが世界一位獲ったりするじゃないですか。

ビルボード一位も獲るし、ワールドチャート一位獲るし、韓国語の歌で。

キースエイプ、KOHがやってたやつとかがワールドヒットになったりとか、アジア人が世界で活躍している例がどんどん増えているから、若い子にはそういうチャンスでどんどん日本人も増えると思うし、やっぱちょっと悔しいですし、アジアブームじゃないですか、言ったら。

結構しかも長いことエイジアントラップ以降もエイジアンブームってのが来てて、日本人のスターだけ出ないのは悔しいから、それは日本語のままでいいから頑張って欲しいし、きっとその時にラップとかヒップホップの状況というのは、もしも日本が恵まれて無ければ無いほどその状況を歌にした強い歌ができるし、もしも恵まれてて、日本だったりそこで育ったラッパーの状況、もし恵まれてたら、ラッパーは副業でもほんとにいいと思うし。

恵まれて仕事ができて、ラップも楽しくてやってるぜって言う、その娯楽の一個としてのラップも発達するし。

ヤバい日本最大の危機だ、俺の生活もやばい、明日がやばい、おふくろもおやじも食えない。どうしようってやつが作った歌の強さはさらに世界中に届いて、一発逆転のチャンスになるからどっちに転んでも夢しかないなっていうのは最近思います。

 

いとう うん、そうだ素晴らしい。だからとにかくかっこいいものを作ればいいんですよ。

 

SKY そうそうそう。だから意外と今の日本見落とされがちだけど技術もう一回大事な気はしてます。

だからやっぱ上手い子多いし今は若い子とか本当に。

なんかこうもっと研鑽が起こって、ヤバいラップ沢山出てきそうだからそれも含めての希望はありますね。

 

いとう トラックメーカーもいっぱいかっこいいの作るじゃんか。

 

SKY そうですね。夢がいっぱい、夢がもりもりですね(笑)

 

いとう 夢がもりもり(笑) だから一つだけだよ、「俺は世界向いてんだ」って気持ちになってないからだと思う。

世界の人たちに分かってほしいんだ、だから日本語で歌ってんだって思えばいい。その気持ちが伝わらないでこう(内に閉ざすように)なっちゃう。

そうすると内閉的なことを歌い、自分たちが一番だってことを歌って自分たちだけで消費して、世界の人たちから見ると、えっ何言ってんのそんなん遅れてんじゃんて言われることになっちゃうよ。

 

SKY 気持ちの開国ですね。精神的鎖国を開国するっていう。

 

フェルナンド・トーレスが語るJリーグ 印象に残ったチーム 選手 イニエスタの事

サガン鳥栖所属のフェルナンド・トーレス選手のインタビューです。

2018年9月10日のスーパーサッカーの放送の書き起こしです。

 

ここまで10試合を経験してみてのJリーグの印象

 

Jリーグのレベルはとても高いと感じました。

良いサッカーをしているし、試合ごとにチームは強くなっていると思います。

Jリーグの特徴は、各チームのレベルが拮抗している点ですね。

首位チームと下位チームのレベルの差があまりないと感じています。

 

ヨーロッパとの違い

 

もちろん違う点はたくさんあります。

リーグごとに違う所はたくさんありますね。

私にとってすべてが初体験で、覚えることがたくさんあります。

ですので毎日のトレーニングに今まで以上に集中して取り組んでいます。

これまでと違うポジショニングが求められる時もあるし、チームメイトの特徴も覚えないといけない。

リーグによって違うことがあるのは当然なので、大事なことはその環境に慣れるためのメンタリティですね。

 

ポジショニングの違い

 

ヨーロッパでも日本でも、私のポジションはストライカーです。

周りとの連携が大事なポジションなので、周囲に合わせた動きをしないといけません。

サッカーはチームスポーツ。

その点はどの国でも変わらない。

ただ、監督によって攻撃のスタイルが違うので、求められるポジショニングが全く違いますね。

 

ここまでの10試合で印象に残っているチーム

 

これまで対戦した中で一番いいチームと感じたのは、川崎フロンターレです。

相手をどう崩すかという明確なアイデアを持っていました。

相手を崩すために何をすべきかが全員で共有されている素晴らしいチームです。

そう感じたのは日本で川崎だけだと思います。

それほど川崎は良いチームでした。

 

印象に残っている選手

 

たくさんいるので答えるのが難しいですが、ガンバ大阪の遠藤保仁選手、川崎フロンターレの小林悠選手が良かったと思います。

たくさんの選手を見てきましたが、2人は本当にいい選手だと感じました。

私が良い選手というのはチームとしてどう戦うのかを考えられる選手です。

私はスター選手をたくさん見てきましたが、スター選手のいるチームが強いとは限らない。

ワールドカップの日本代表は、ヨーロッパで活躍する選手がたくさんいましたが、それ以上にチームをどう改善するのかを選手全員が考えたことがいい結果を生みました。

 

Jリーグでの初ゴール

 

いろんな意味で良いゴールでしたね。

まず、金崎選手の動きが良かったと思います。

私にスペースを作る動きをしてくれました。

そして私はクロスが来ると信じていました。

私はペナルティエリア内にボールを入れてくれる選手が必要です。

その機会が増えればもっとゴールを決められると思います。

わたしの仕事は味方を信じることだと思っています。

パスをくれた福田晃斗選手は私の動きをいつも見てくれています。

 

初ゴールまで8試合かかった

 

日本に来て最初の試合まで1週間しか練習できませんでした。

一緒にプレーするのが初めての選手ばかりなので慣れる時間が必要でした。

練習するごとに連携もよくなっていくと確信していましたし、まだまだ良くなると思います。

 

イニエスタについて

 

イニエスタは私のいい友達ですし、毎日彼と連絡をとっています。

お互いに近況を報告しあっています。

行った場所や店でおすすめのものがあればイニエスタにもお勧めするし、逆にイニエスタからおすすめしてもらったりしています。

お互いに見たこと感じたことを知りたいなと思っています。

行ったレストランの味もそうだし、訪れた場所の事、スペインから日本に持ってきたものは何か、家の中での出来事、子供の学校の事など。

同じ日本にいるので何か必要なことがあればお互いに助け合うようにしています。

 

サガン鳥栖に必要なもの

 

降格圏から抜け出すためには勝ち点を積み重ねないといけません。

1人1人がハードワークして、前節よりもいいサッカーをするという意識を持ち、そしてゴールを決めるということ、それが今一番必要なことです。

これから考えていることは、次のサンフレッチェ広島戦に勝つことだけです。

自分たちを信じて戦えば勝利は必ずついてきます。

 

 

 

AK-69が語るX JAPANのToshIとのコラボ、アスリートからの支持

2019年2月20日にTBSの「PLAYLIST」で放送されたAK-69さんのインタビューです。

 

X JAPANのToshIとの楽曲BRAVEについて

 

ダメ元でね、ToshIさんとやってみたいというだけでオファーさせていただいて、そしたらオファーを受けてくださったという、驚きの事件でしたね。

ガキの頃から憧れてたアーティストですし。

ToshIさんもこのオファーを受けてくれた時に、自分の活動を見てくれたみたいで、「こんな素晴らしい活動をしてる方のオファーだったら受けたい」って言ってくださって、今までこうやって遠回りじゃないですけど、険しい道を通ってきて良かったなって思える瞬間でしたね。

 

アスリートから支持されていることについて

 

やっぱり自分も戦ってますんで、自分の生き様を紡いで歌にさせてもらってるんですけど、それがそういう一線で戦う方たちに響いてるっていうのはすごい光栄ですし、自分の生き様も戦ってないと駄目だなってまた改めて思わせていただく感じですかね。

ヴィッセル神戸 イニエスタが語る日本での夢

2019年2月22日のNHKニュース おはよう日本で放送された、ヴィッセル神戸のイニエスタ選手のインタビューです。

 

Jリーグの開幕が迫っているが、チームとしての目標は?

 

チームとしては一試合一試合高く大きな目標を持ち挑むこと。

そしてヴィッセル神戸をJリーグで偉大なチームにしたい。

開幕がとても楽しみ。

 

なぜ日本なのか、なぜ今なのか?

 

なぜ今かというと、22年間のバルセロナでのキャリアで自分の中にあったすべてを出し切った。

レベル的にも、身体面や技術面、そして精神面でも次のステップに行く人生のタイミングが来たと感じた。

日本に来た理由は、色々なところからのオファーの中で、私に対する信頼感や愛情、熱意、そういったものを一番に感じたから。

私は日本に旅行に来たわけではなく、最大級の夢を持ち、最大級の力で戦い、そして自分のキャリアを高めたい。

その夢とは、これまで私が培ってきたボールをキープしながら攻め込むパスサッカーを通じ、自分のサッカーに対する考えを日本に伝える事。

サッカーは何か特別な感情を呼び覚ますことができるスポーツ。

魅力的なプレーで人々を引き付けることができれば、サッカーは地域とスポーツに一体感をもたらす懸け橋になる。

私のプレーを多くの日本人が楽しんでくれている。

バルセロナのような一体感を生み出すことは可能。

ピッチの上でファンの期待に応え、最高のプレーをするだけ。

 

番組の視聴者にメッセージ

 

おはよう日本をご覧の皆さんこんにちは。

これから始まるJリーグで私のプレーを楽しんでください。

 

ショーン・ポールが ジャマイカ 新曲 楽曲制作 について語る

J.BALVIN(ジェイ・バルヴィン)とのコラボ曲「CONTRA LA PARED(コントラ・ラ・パレド)」をリリースした、SEAN  PAUL(ショーン・ポール)のインタビューです。2019年5月18日の流派-Rで放送されたものです。

 

現在もジャマイカ在住

 

俺はジャマイカ生まれだし、俺の両親はジャマイカ代表の水泳選手でさ、俺も5歳の時から人に水泳を教えるぐらいだったんだ。

14から24歳ぐらいまでは、俺も水泳とウォーターポロ(水球)でジャマイカ代表だったんだ。

そういう面で俺は愛国心があるし、俺は自分という土台を使ってジャマイカの素晴らしい部分を世の中に発信したい。

それが義務だと思ってるんだ。

俺っていう人間を形成してくれた場所だから、他の土地だと落ち着かないと思う。

 

J.バルヴィンとのコラボ

 

ラテン系のファンは俺をすごくサポートしてくれて、今までもラブ&リスペクトを示してくれてた。

J.バルヴィンとも以前コラボしたことあるんだけど、このトラックはとにかく彼に合う曲だと思ったんだ。

なにしろ男っぽいメジャーな”野郎”が2人でやった曲だからね。

だから”男っぽい”印象を受けるのかもね。

 

ミュージックビデオについて

 

アメリカ・ユタ州で撮影したんだ。

ほとんどJ.バルヴィンのアイデアだよ。

撮影の日はめちゃくちゃ寒かったんだ。

俺はGoogleであの辺をリサーチしてどんな野生動物がいるか見たんだ。

ピューマでもいるかと思ったけど全然いなかった(笑)

恐竜の骨とかメガロドンの歯とか見つかることもあるらしいよ。

うっかりメガロドンの歯につまづいたり、なんて思ったけどそれもなかった(笑)

でも素晴らしい体験だったよ。

ハマる人がいるのも分かる。

本当に美しいから。

 

昔と今、音楽制作の変化は?

 

音楽への取り組み方はほとんど同じだよ。

スタジオに入ると燃えるし、新しいリディムを聴くのは好きだし、昔より作業は速くなったかなと思う。

スタジオにいると目の前にあるパズルをガンガン合わせて傑作ができるまで作業してる感じなんだ。

自分で一つ一つパーツを組み合わせて作った傑作の全体像を目の当たりにする。

そうやってスタジオに入って音楽を作る作業は、俺がこの業界にいて最もやりがいを感じるコトの一つだよ。

 

ヴィッセル神戸 ダビド・ビジャ インタビュー Jリーグ 背番号 史上最高の選手を語る

2019年1月21日のTBSスーパーサッカーで放送されたヴィッセル神戸に加入したダビド・ビジャ選手のインタビューです。

 

日本に来た理由


ヴィッセル神戸は世界中で一番自分のことを必要としてくれたクラブでした。
イニエスタからも電話がありました。
イニエスタとトーレスから、日本に来て間違いない、必ず満足すると言われました。

彼らの前向きな アドバイスは非常に重要でした。


Jリーグの印象


昨年来日した時にヴィッセル神戸の最終節をスタジアムで見て、とても気に入りました。
少ししか見ていないのであまり多くのことは言えませんが、 Jリーグは 技術レベルが高いと思います。
Jリーグですごく楽しめると思います。


背番号7について


今まで在籍したクラブでも7番をつけてきたので、私にとって7番は重要な番号です。

幸運の番号なのです。
大好きな7番でプレーできることはとても重要です。

7番を譲ってくれた三田選手には特に感謝しています。


ヴィッセル神戸でのゴール イメージ


イニエスタが相手を引きつけて僕が裏に出る。

パスを受けて、ポドルスキがゴール前にきてパスを出す。

ポドルスキがゴール。笑


ストライカーとして重要なこと


良い仕事をしても、ゴールできなければ 批判されます。
逆に良い試合ができなくても、ゴールを決めれば満足してもらえます。
一番重要なのは、チャンスに備えて常に集中していることです。
優れた選手が周りにいて、ラストパスが来る可能性があるから、そのチャンスに備えて常に集中することです。

 

一番すごかった選手


史上最高の選手はメッシ。
なぜなら、メッシは他の人ができないことができる特別な存在。
スポーツや専門分野でも、特別なことができる人は最高の人と言えます。
他の選手が誰もできないことができるメッシは、特別で最高の選手です。


サッカーで一番重要なこと


情熱です。
新しい目標を達成するために、日々良くしていこうとする情熱。

そして野心。
新しいことを成し遂げるため、野心が重要です。
目標は最大限 チームに貢献することです。
そのためにもたくさん ゴールを決めて、ヴィッセル神戸に貢献したいです。

サッカー日本代表 遠藤航が語る 森保ジャパン 年俸 移籍 将来

サッカー日本代表の遠藤航選手と水内猛さんのインタビュー形式のトークです。 2019年7月29日、8月5日に東京MXテレビ「TOKYO LOVE SPORTS」で放送されました。

 

水内さんとの出会い

 

水内 僕の地元(横浜市)の後輩なんですよ。

 

遠藤 そうですね、はい。

 

水内 サッカー始めたのはいつから?

 

遠藤 小1ですね。

 

水内 地元に水内杯ってのあったでしょ。(横浜市泉区と戸塚区で開催される少年サッカー大会)

 

遠藤 はい、ありました。僕出てましたからね。水内杯って何だろって感じでしたね。笑 普通にそうゆう大会あるんだぐらいの感じで全然気にもしてなくて。で水内さんにお会いしてそこでも全然つながってなかったんですよ。で地元が一緒ってなって、えっもしかしてみたいな、あの水内杯の水内さんじゃない?みたいになりました。

 

シントトロイデンへの移籍話

 

水内 移籍会見のインタビューで、「個人的には様々な思いがあって決断した」って言ってましたけど、個人的にどんなことがあったんですか。

 

遠藤 僕はもともと海外志向があって、ずっとプロになる前から海外に行きたいなという思いはあったんですけど、それで湘南でプレーして浦和でプレーして、ちょうどワールドカップがあって、そのタイミングでメンバーには入りましたけど試合には出れなくて、そういう悔しい思いとかも重なったタイミングでオファーをいただいたんで、もうほぼほぼ即決ぐらいな感じで、もちろん悩みましたけど。とりあえず行ってみようって感じですね。環境とかは抜きにして、とりあえず海外に行きたいという思いがあったんで。もちろん浦和でずっとプレーするっていうイメージもしてましたけど、せっかくいただいたチャンスなんで。

 

水内 給料は上がったの?

 

遠藤 いや、あがってないです。変わんないですね。

 

水内 変わんないってじゃあ1億だ。

 

遠藤 いや違います笑

 

水内 あとラッキーナンバーがある?

 

遠藤 そうですね。33ですかね。僕が最初に高3のときにトップデビューしていただいた番号が33で、そっから33とか3とかに愛着がありますね。シントトロイデンに行った時も何番にしようか悩んで、最初の番号が33だから33にしようと。

 

水内 ベルギーに移籍して初ゴールが出場して133秒後にゴール?ほんと?こじつけじゃないの?

 

遠藤 いや、ほんとですね。僕もそれ知らなくて、メディアがそういうかたちで俺の写真と133をボンみたいな出し方をして、それで、えっ133‥33じゃんみたいな。これはもう33をラッキーナンバーにしようかなって。

 

水内 年俸は(同世代で)一番航が良いの?

 

遠藤 いや、そんなこともないと思いますけどね。

 

水内 何ユーロもらってんの?

 

遠藤 言わないです。笑

 

日本代表、東京五輪について

 

水内 代表チーム、今回は怪我もあって出れませんでしたけど、今年1月アジアカップがあって、森保監督になって初の公式戦だったんですけども、準決勝で怪我して、でも順調だったでしょ自分の中では。

 

遠藤 コンディションは良かったですね。

 

水内 ポジションもボランチをやって。

 

遠藤 そうですね。A代表の選手としてアジアカップでしっかり結果を残して、スタメンを定着させたいという思いはありましたね。

 

水内 ポジションもそうだけど、チームの中心となって、すごい存在感あるなって思ってたら怪我して決勝出れず。

 

遠藤 そうですね。残念でしたね。

 

水内 ボランチのポジション、レッズに来た時にはボランチもやることはあったけどどちらかというと一番後ろをやることが多かったけど、やっぱりボランチをやりたかったのはあった?

 

遠藤 んーまあありましたね。でもずっとというかプロ入ってからは正直ボランチよりセンターバックかなって思ってた時期もあって、センターバックとして海外行きたいって思いもあったんですけど、オリンピックとか経験して、やっぱり海外行くならボランチかなっていうのと、まああとはワールドカップ経験してやっぱりボランチで勝負したいって思いが重なって移籍して。ずうっとボランチで今シーズンプレーできたのが僕にとっては大きいし、ちょっと怪我はありましたけど、成長できた1年だったと思いますけど。

 

水内 森保監督になったときっていうのはどうゆう印象だった?いろんな噂もあったじゃないですか。監督誰になるかみたいな。

 

遠藤 森保さんは結構僕もワールドカップのときとかすごく声かけていただいて、出てないメンバーにもすごい気を遣っていただいてた印象があるし、少し人見知りなのかなみたいなのはありますけど、すごくコミュニケーション大事にしてくれる監督だと思います。

 

水内 怒るの?森保さん

 

遠藤 ほんと怒ったとこ見たことないです。ある程度森保さん監督になってから結果もチームとして出てたんで、怒るタイミングもたぶん特になかったんじゃないかなと思ってて、だからもしこれから少し結果が出なかったときとかにそういう森保さんも見れるのかなみたいなのは思いますけどね。

 

水内 今の日本代表いろんな選手、自分より若いのもいっぱいいるじゃないですか。

 

遠藤 僕としてはリオ組がもう一度A代表でやれてるってのはすごく嬉しくて。東京世代の追い上げもあるんで、リオ組としてはそこに負けないようにやっていかなきゃいけないし、お互い切磋琢磨しながら良い環境でプレーできてると思いますね。

 

水内 オーバーエイジ狙ってるでしょ?

 

遠藤 はい。笑 自国開催のオリンピックなんて出れるチャンスそうそうないと思うんで、やっぱ出たいと思います。

 

フルーツ王子と呼ばれている

 

水内 遠藤航さんはフルーツ王子と言われている?それは誰が言ってんの?自分で言ってんの?

 

遠藤 いや、違います。湘南のときに名付けられたっす。

 

水内 フルーツが好きなの?

 

遠藤 僕フルーツが大好きで、試合のときに遠征行くじゃないですか。みんなでご飯食べて、必ず僕フルーツをお皿にいっぱい山盛りにして最後フルーツ食ってたんですよ。そしたらお前どんだけフルーツ食うの?って話になって、その会話の中でお前フルーツ王子だなみたいになって、そこからフルーツ王子って言われるようになったんです。

 

水内 ファンの人たちにもそうゆう風に言われて

 

遠藤 そうですね。レッズに行った時は完全に俺はフルーツ好きのフルーツ王子って呼ばれてるよって言って。

 

今後の野望

 

水内 最後にですね、今後どういう活動をしていくか。移籍して、まだまだもう2つぐらい(移籍するかも)?

 

遠藤 そうですね。僕は海外ではもう2回か3回くらい移籍してステップアップしたいなっていう思いはありますね。

 

水内 じゃあんまり長期契約はしない感じ?

 

遠藤 うーん、まあマックス3年ですかね。

 

水内 最終的には、なんかある?

 

遠藤 最終的にはやっぱプレミアリーグでプレーしたいです僕は。

 

水内 プレミアリーグだったらチームはどこでもいい?

 

遠藤 いや、プレミアリーグに行くならほんと上の方目指してやりたいです。上のチーム。

 

水内 国によって当然雰囲気も違うし、そういう選手たちがゴロゴロいるわけでしょプレミアリーグは。

 

遠藤 そうですね。ほんと若くて身体能力高くて、上手いやつとか速いやつとかすごいいっぱいいるんで、そこは楽しみというかやりがいを感じながらやってましたね。

 

水内 あとは個人的には東京オリンピックのオーバーエイジ枠を密かにねらう

 

遠藤 もちろん。あとはワールドカップですよね。(予選は)9月から始まりますね。

 

水内 キャプテンて監督が決めるもの?

 

遠藤 そうですね、監督ですね。

 

水内 いずれやりそうだもんね。

 

遠藤 まあやりたいとは思いますけど。

 

水内 ずっとキャプテンでしょ?

 

遠藤 ずっとキャプテンやらせてもらってますね。

 

サッカーに対するこだわり

 

水内 たぶんね後ろの選手だから結構こだわりあると思うんですよね。

 

遠藤 まあありますけど。

 

水内 例えば理想だよね。こういうサッカーしたいなーとか。

 

遠藤 それはないです。

 

水内 監督次第?チームのカラーで

 

遠藤 そうですね。結局監督が決めるんで、選手はどっちかっていうと柔軟に対応できないといけない立場なんで。俺はあんまり自分のプレーとか、自分のやりたいサッカーとかそうゆうのにプライドを持たないってゆうこだわりがあります。変にプライドが邪魔して監督と合わないとか、そうゆう選手って結構周りにいるというか、見てきたんですけど。

 

水内 誰誰?

 

遠藤 言わないっすけど笑

 

水内 そこポロっと言わないと笑 まあもったいないよね。

 

遠藤 もったいないです。ちょっとしたプライドが邪魔して試合出れなくなっちゃったりとかそうゆうのもったいないし、選手は試合出てなんぼで、試合出て成長するものなんで、だから合わなかった監督が1人も僕はいないんですよ、今のところは。

 

水内 キャプテンだね、やっぱそういう所が。引退したらサッカー界で?

 

遠藤 そうですね、監督やりたいですね。

 

水内 監督やるんだったらどうゆうサッカーやりたい?

 

遠藤 いろんな戦術持った監督になりたいですけどね。

 

水内 今選手じゃなかった人も監督になる時代だからね。ヨーロッパなんか当たり前でしょ?

 

遠藤 シントトロイデンの監督も元警備員ですからね。

 

水内 守備的なのやっぱ?警備員だけあって。

 

遠藤 守備の事は結構言いますよ。

 

水内 言うんだ笑

 

 

 

 

 

 

NITRO MICROPHONE UNDERGROUND DABO SUIKEN BIGZAM インタビュー

 2019年7月27日にテレビ東京の「流派-R」で放送されたニトロマイクロフォンアンダーグラウンドのインタビューです。ダボ、スイケン、ビグザムの3人が登場しました。

 

LIVE19開催の経緯

 

DABO ワンマンやるきっかけは、2019年がニトロがインディーズデビューから数えて20周年ということで2019年全体で20周年イヤー盛り上げられたらいいねっていう話を以前から、何年も前からしてて。

 

BIGZAM LIVE99は参加してないんですけど、LIVE09から10周年、10年経ったんだなと。

 

SUIKEN LIVE99から始まって、その20周年だから、とりあえずLIVE19みたいな。いろんな人と話して、やったらいいねっていう、やったほうが良いんじゃんみたいな。

 

復活ライブを迎える心境や見どころ

 

SUIKEN まあ頑張るってよりかは楽しくみたいな。頑張るけどね。久しぶりだしみんなで楽しみながらやりたいなってゆう。長い時間だし。

 

DABO ニトロの持ち味とかそういう良いとこは変えるつもりないし、まあほっといても変わらないと思うんだけど、まあ今までの繰り返し、だらだら繰り返しじゃなくて、曲とかイベントとかそういうライブとかに関して取り組み方とか10年前より10倍ちゃんとやってるっすね。

 

BIGZAM まあもう一人じゃないんで8人でやるんで8本マイクというかマイクリレーの醍醐味みたいな、ソロじゃ見せれないものを見せれるんじゃないかなと思いますけどね。

 

楽曲「NITRO MICROPHONE UNDERGROUND」が生まれた経緯

 

DABO アルバムを作ってる中で、一番最初にできた曲とかじゃないと思うんですよ。

最初のシングルではあったけど。いっぱいトラックある中で、別に押し曲にしようとかも考えないで「NITRO MICROPHONE UNDERGROUND」作ったと思うんですよ。ビートはもちろんかっこいいから、これやりたいねやりたいねってだいたい挙手制とかなんですよ。なんで8人とも手挙がって当たり前に作ったみたいな感じだと思うんですよね。

 

SUIKEN あの順番で録ってるところが

 

DABO すごいよね

 

SUIKEN うん。入れ替えたりしてないところが。

 

DABO DELIが一番手の曲ってニトロ多いんですよすごく。あの人がリリック書くの一番速くって、「じゃ入れてきます」みたいな感じなんですよね。たぶんあのまんまの順番でSUIKENのとこのパートだけちょっとワタライ君がアクセント入れて。

 

SUIKEN ラップ入れてからね。

 

DABO 入れてからね。

 

今の日本のシーンの中でニトロが提示したいものとは

 

BIGZAM たまたま8年ぐらい活動休止しただけなんで、全然音の作りから何から全てあんまぶれないでそのまま今までやってきたことをやりながら作っていればいいと思うんで。

 

DABO 活動休止してる間に、色々日本語ラップの状況が変わったっていうのはほんとそうで、めちゃくちゃ急変したといっても過言じゃないと思うぐらい変わったと思うんすよ。でもニトロがいない間にニトロっぽい人たちが出てきたかっていうとそうは全く思わなくて、活動休止してる間にヒップホップ聴き始めた人もいるだろうから若い子とか。だから「何だろうこの人たち。名前しか知らなかったけど、めっちゃ面白いね。今のヒップホップに無い感じだね。」っていうのは絶対思ってもらえると思うしね。

 

SUIKEN ヤバい曲いっぱいあるから、聴いてくれれば分かると思うし、大人の本気なめんなよって。

 

DABO (口笛)

 

BIGZAM (拍手)

 

ケンドリック・ラマー ピューリツァー賞受賞後の来日インタビュー

 2018年8月29日にNHKニュースおはよう日本で放送されたケンドリック・ラマー(Kendrick lamar)のインタビューです。

 

僕にとってヒップホップは「表現の自由」そのもの。

他人に対してなかなか言い出せないことが音楽の力を借りて言葉となり口から出てくるんです。

ライブで曲を歌うと肌の色や民族の異なる多くの人が来る。

これが究極の目標です。

2時間のステージに存在するのは争いではなく「愛と幸福感」だけなんです。

僕たちは自分たちでは手に負えない環境で育った。

ヒップホップは僕にそうした感情を表現するチャンスをくれた。

他人がどう思うかは関係なく吐き出さなければいけない感情だったんです。

僕の作品や音楽で学んできたことは僕自身のためだけではなく、逃げ場のない街に育った子供のためだったんです。

今はコミュニティーにとどまらず世界中に伝えることができていると思います。

伝えたいメッセージは「自己表現」なんです。

感情を表に出すことを恐れてはいけない。

僕のストーリーが普通の小さな男の子のストーリーになり、日本の若い少年少女のストーリーになる。

ヒップホップは世界中に広がっていくはず。

いつかは火星にだって。

それは誰も止められない。

音楽の力です 。

大宮アルディージャフアンマ デルガド選手インタビュー フェルナンドトーレスとの関係も

2019年4月20日、27日にテレビ埼玉「Ole!アルディージャ」で放送されたフアンマ デルガド選手のインタビューです。

ちなみにVファーレン長崎から移籍し、登録名が「ファンマ」から「フアンマ デルガド」に変更されました。

 

リーグ戦をここまで振り返ってみていかがですか

 

開幕ダッシュといかずに最初はいい結果も出せなかったんですが、少しずつ新しいシステムや新しい戦い方に慣れてきていると思います。

今はチーム状態も上向いていると思うし、順位も上がってきているのでいい方向に進んでいると思います。

 

フアンマ選手のここまでの出来栄えを10点満点で表すと

 

数字にするのはなかなか難しいですね。

監督やコーチに聞いてもらえばわかるかもしれませんが、自分としては役割を果たしてチームに貢献できることを一番大事にしています。

そして昇格やタイトルに向けていいプレーをすればその評価が1試合1試合高くなりチームにも貢献できることになると思います。

みなさんの評価が満点になるように一生懸命頑張ってチームが勝てるように努力しますのでいい点数を付けてください。

 

大宮からオファーがあったときの心境は

 

昨年長崎にいたときから妻ともよく話していたんですが、まだ日本でプレーしたいし、できれば首都圏でプレーできればいいなと思っていました。

大宮からお話が来たときは、大きなクラブですし歴史もあるクラブなのでぜひプレーをしてチャレンジしたいと迷う気持ちはありませんでした。

オファーを受けて光栄でしたし、とても嬉しかったです。

このクラブはJ1にいるべきチームなので、今年は何が何でも昇格してトップカテゴリーで戦いたいという思いが強いですね。

 

Jリーグでは初の移籍ですが不安はありましたか

 

サッカー選手に移籍は付き物です。

国を越えての移籍も経験していますので、ここに来るときも不安よりも期待の方が多かったです。

コーチングスタッフ、チームメイト、通訳みんなが温かく自分を迎え入れてくれて本当に楽しくプレーをできてますし、自分自身も苦労を全くせずに良い環境でプレーさせてもらっています。

シモヴィッチ選手とは英語、バブンスキー選手とはスペイン語で話せますし、日本人選手もすごくコミュニケーションをとってくれるので本当に良かったと思っています。

 

高木監督もフアンマ選手と同じタイミングで移籍してきましたが、やりやすさはありますか

 

高木監督のもとで2年間プレーしていたので、戦い方はよくわかっています。

監督が求めるサッカーは昨年の大宮とは違うので、このチームが高木監督のサッカーを理解するためには自分の役割がすごく大事だと思っています。

チームも少しずつ高木監督のサッカーを理解してきているのでプレーしやすいですし、また一緒に戦えてすごく光栄ですね。

 

大宮での1年目をどのようなシーズンにしたいですか

 

今シーズンは何が何でも昇格という目標を自分自身もチームも思っています。

J2は長くてタフな難しいリーグなので、一戦一戦を決勝戦だと思って戦わなければ結果もついてこないと思います。

そのためには常に良い準備をして臨まなければいけません。

このクラブはJ1にいるべきチームなので、じぶんもJ1に戻るという目標達成のためにチームと一緒に戦ってサポーターそしてチームを支えるみなさんと共にJ1昇格を果たせれば最高の一年になると思っています。

 

サッカーを始めたのはいつ頃ですか

 

兄の影響です。

サッカーをやっている兄の姿を見て楽しそうだなと思い、初めは家の前で友達とボールを蹴って遊んでいました。

本格的に始めたのは8~9才です。

地元のクラブで練習体験したときにサッカーって楽しくて面白いと感じました。

そこからはクラブチームの各カテゴリーでプレーしてきました。

 

子供の頃のあこがれの選手はどなたですか

 

年も近いんですけど、サガン鳥栖にいるフェルナンドトーレス選手が憧れの選手です。

昨年対戦したときにユニホームを交換してくれました。

彼のプレースタイルや、戦う姿勢、ゴールへ対する意欲は素晴らしく尊敬できる好きな選手です。

 

憧れの選手との対戦で緊張はしましたか

 

本当にスター選手なので直接話す機会はないと思っていたんですが、日本で対戦でき温かく接してくれて、選手としても憧れの存在ですが人としても素晴らしかったです。

その時交換したユニホームが今でも自分の宝物なので一つの夢がかなった瞬間でした。

 

プロとして戦ううえで大切にしている言葉はありますか

 

特に決まった言葉はありませんが、毎朝起きてその日一日を楽しむことを大切にしていますね。

自分の周りにいる人とも明るく楽しく一日を一緒に過ごすということを大事にしています。

 

空中戦の強さ、キープ力が抜群ですがいつごろから今のプレースタイルになりましたか

 

このプレースタイルはサッカーを始めたときから変わっていないんですよね。

その理由は、父母兄弟家族全員が大きいので、この力強さは持って生まれたものかなと思っています。

なのでサッカーを始めた時からこのプレースタイルは続いています。

 

サッカー以外で背が高くて得したことはありますか

 

小柄なことでの不便さが分からないので、背が高くて得をすることも分からないです。

敢えて言えば日本のベッドはちょっと小さい時があります。

 

日本に来て驚いたことを教えてください

 

日本という国の全てにすごく驚きました。

外国人を温かく迎え入れたり、礼儀正しかったりと、他の国ではあまり感じられないおもてなしの心がすごく衝撃的でした。

いつも日本の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

私にとって特別な国です。

 

最初に覚えた日本語は何ですか

 

外国の人が初めて覚える言葉は「ありがとう」が多いので、自分もその一人でした。

 

チームメイトと日本語でコミュニケーションをとったりしますか

 

外国籍選手同士で日本語交じりの会話をすることはありますが、なかなか日本語で話す機会はありません。

でもサッカーをすればみんな通じ合っているので問題ないです。

 

好きな日本語はありますか

 

ノー(笑)

僕が日本語を覚えてしまうと通訳の仕事がなくなってしまうじゃないですか。

日本語は少しだけ覚えて、あとは通訳を交えて会話した方がマルコにも仕事があってサッカーも楽しめるでしょ。

 

 

 

 

 

 

HALSEY ベストヒットUSAインタビュー

2019年5月17日にBS朝日ベストヒットUSAで放送されたホールジーさんのインタビューの書き起こしです。 

「Without  Me」について

この曲はとても特別なの。

発売されると思ってなかったわ。

思いつきで発売する事に決まったの。

個人的でエモーショナルですごく正直な歌よ。

それが成功をおさめたのは最高に嬉しかったわ。

ソロ楽曲で初めて1位になったのは私にとって大きな事だった。

女性アーティストはたくさんの男性とコラボする。

私もジャスティン・ビーバーやザ・チェインスモーカーズとコラボしてきた。

「成功は彼らのおかげね」なんて言われることもあった。

だから今回は私一人でも出来ると証明するチャンスだった。

一人で座っててニュースを聞いて

「絶対できると思ってた!」というような感じだったわ。

自分の音楽に対する新しい視点が生まれたの。

ファンが私の物語や考え方を愛してくれてるんだと気づいたわ。

 

「Without  Me」に出てくる青い髪の女性

あれは私自身よ。

ある男性と付き合っていた時私は自分らしさを失っていた。

彼のために自分を偽っていた。

‘‘本当の私‘‘がそんな私を見ている。

ずっと見ていてこっちに気づいてほしいと思ってる。

本当の自分はそばにいる。

いつでも戻れる事を思い出してほしいの。

 

デビューまでの経緯

音楽の前はアートをやりたかった。

音楽を選んだ理由は2つあるの。

1つは良い事でもう1つはあまり良くない事。

良い事は言葉でもっといい絵を描けると気づいた事。

良くない事はアメリカの大学が高すぎる事。

お金がなくて行けなかったの。

それでニューヨークに移りチャンスに賭けたの。

最初は最悪だった。

お金も寝る場所もなかった。

食事ができればラッキーだったくらい。

携帯もきれいな服も何もなかった。

だけどある時ある男性に出会ったの。

その男性と会ってまもなく彼が私のマネージャーになってくれたの。

彼にはマネージャーの経験はなかった。

でもいいの。

私も歌手だった経験はないから。

二人とも新しい挑戦をしているの。

二人とも新人だったのでやり方も独特だった

既存のルールに従わなかったから成功がこんなに早く訪れたの。

恐れていなかったからよ。

「このミステリーがすごい!」歴代のランキング1位作品をまとめてみた

         このミステリーがすごい! 2017年版

 

毎年恒例の「このミステリーがすごい!」のランキングで1位を獲得した作品をまとめてみました。

 

2017年

国内

涙香迷宮 竹本健治

 

海外

熊と踊れ アンデス・ルースランド ステファン・トゥンベリ

 

2016

国内

王とサーカス 米澤穂信

 

海外

スキン・コレクター ジェフリー・ディーバー

 

2015

国内

満願 米澤穂信

 

海外

その女アレックス ピエール・ルメートル

 

2014

国内

ノックス・マシン 法月綸太郎

 

海外

11/22/63 スティーヴン・キング

 

2013

国内

64(ロクヨン) 横山秀夫

 

海外

解錠師 スティーヴ・ハミルトン

 

2012

国内

ジェノサイド 高野和明

 

海外

二流小説家 デイヴィッド・ゴードン

 

2011

国内

悪の教典 貴志祐介

 

海外

愛おしい骨 キャロル・オコンネル

 

2010

国内

新参者 東野圭吾

 

海外

犬の力 ドン・ウィンズロウ

 

2009

国内

ゴールデンスランバー 伊坂幸太郎

 

海外

チャイルド44 トム・ロブ・スミス

 

2008

国内

警官の血 佐々木譲

 

海外

ウォッチメイカー ジェフリー・ディーバー

 

2007

国内

独白するユニバーサル横メルカトル 平山夢明

 

海外

あなたに不利な証拠として ローリー・リン・デルモンド

 

2006

国内

容疑者Xの献身 東野圭吾

 

海外

クライム・マシン ジャック・リッチー

 

2005

国内

生首に聞いてみろ 法月綸太郎

 

海外

荊の城 サラ・ウォーターズ

 

2004

国内

葉桜の季節に君を想うということ 歌野昌午

 

海外

半身 サラ・ウォーターズ

 

2003

国内

半落ち 横山秀夫

 

海外

飛蝗の農場 ジェレミー・ドロンフィールド

 

2002

国内

模倣犯 宮部みゆき

 

海外

神は銃弾 ボストン・テラン

 

2001

国内

奇術探偵曾我佳成全集 泡坂妻夫

 

海外

ポップ1280 ジム・トンプスン

 

2000

国内

永遠の仔 天童荒太

 

海外

極大射程 スティーヴン・ハンター

 

1999

国内

レディ・ジョーカー 高村薫

 

海外

フリッカー、あるいは映画の魔 セオドア・ローザック

 

1998

国内

OUT 桐野夏生

 

海外

フロスト日和 R・D・ウィングフィールド

 

1997

国内

不夜城 馳星周

 

海外

死の蔵書 ジョン・ダニング

 

1996

国内

ホワイトアウト 真保裕一

 

海外

女彫刻家 ミネット・ウォルターズ

 

1995

国内

ミステリーズ 山口雅也

 

海外

シンプル・プラン スコット・スミス

 

1994

国内

マークスの山 高村薫

 

海外

ストーン・シティ ミッチェル・スミス

 

1993

国内

砂のクロニクル 船戸与一

 

海外

骨と沈黙 レジナルド・ヒル

 

1992

国内

行きずりの街 志水辰夫

 

海外

策謀と欲望 P・D・ジェイムズ

 

1991

国内

新宿鮫 大沢在昌

 

海外

薔薇の名前 ウンベルト・エーコ

 

1989

国内

私が殺した少女 原尞

 

海外

羊たちの沈黙 トマス・ハリス

 

1988

国内

伝説なき地 船戸与一

 

海外

夢果つる街 トレヴェニアン

 

 

 

 

 

 

「このマンガがすごい!」歴代1位の作品をまとめてみた

        このマンガがすごい! 2017

 

漫画好きにはおなじみの「このマンガがすごい!」のランキングで歴代の1位に選ばれた作品をまとめてみました。

 

「このマンガがすごい!」とは?

宝島社が2006年から毎年発行している同名のタイトルの本の中で発表さる漫画ランキングです。

少年・青年漫画対象のオトコ編と、少女漫画が対象のオンナ編に分かれています。

漫画好きの有名人、一般人へのアンケートに基づいて順位が決まります。

 

2017年

オトコ編第1位

中間管理録トネガワ

 

オンナ編第1位

金野国水の国

 

2016年

オトコ編第1位

ダンジョン飯

 

オンナ編第1位

ヲタクに恋は難しい

 

2015年

オトコ編第1位

聲の形

 

オンナ編第1位

ちーちゃんはちょっと足りない

 

2014年

オトコ編第1位

暗殺教室

 

オンナ編第1位

さよならソルシエ

 

2013年

オトコ編第1位

テラフォーマーズ

 

オンナ編第1位

俺物語!!

 

2012年

オトコ編第1位

ブラックジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から~

 

オンナ編第1位

花のズボラ飯

 

2011年

オトコ編第1位

進撃の巨人

 

オンナ編第1位

HER

 

2010年

オトコ編第1位

バクマン。

 

オンナ編第1位

ちはやふる

 

2009年

オトコ編第1位

聖☆おにいさん

 

オンナ編第1位

坂道のアポロン

 

2008年

オトコ編第1位

ハチワンダイバー

 

オンナ編第1位

君に届け

 

2007年

オトコ編第1位

デトロイト・メタル・シティ

 

オンナ編第1位

ハチミツとクローバー

 

2006年

オトコ編第1位

PLUTO

 

オンナ編第1位

ハチミツとクローバー