VAMPSのCALLINGがとても良い
3月22日に発売されたVAMPSの新曲CALLINGがすごく良くてずっと聴いてます。
L'Arc~en~Cielのhydeさんの別バンドです。
ラルクアンシエルよりもハードコアな路線で、海外で勝負することを前提で曲を作ってるんだろうなあって感じがします。
まず歌詞が全部英語。
ハイドさんはラルクの時も、他のバンドより英語の発音がいいイメージだったんですが、全英詩の曲を聴いてみて、最近さらに発音が良くなってるのかなと感じました。
まあ僕は英語ペラペラな訳じゃないんで、あくまで素人の印象です。
楽曲の特徴としては、Bメロがない。
Aメロからいきなりサビ。
これは洋楽によく見られる特徴です。
ラルクアンシエル自体海外にも結構ファンがいるみたいですが、こういう海外向けの楽曲を作ることで、ハイドを知らない海外の普通のロックファンにも人気が広がっていくと良いですね。
海外のフェスにもヴァンプスで出てるみたいですし。
前回出した曲では、アメリカで人気のバンド、Motionless in White のボーカル、クリスさんとのコラボもしてましたし、これからどんどん海外で活躍しそうな予感。
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