ベイビーステップ 428話「強攻」のあらすじ感想
ダウンザラインの恐怖
ダウンザラインにエースを2連発決められた渡邉であったが、それをまぐれで片づけず、警戒感を強める。
栄一郎は、渡邉が強打が有効なクロスを狙ってくるのか、ダウンザラインへの反撃が怖くて抑えめに来るのか、次の一打で渡邉の戦略を見極めようとする。
ダウンザラインを警戒している渡邉は抑えめに打つことを選択。
それに対し、ミスっても死ぬわけじゃないとパワー勝負を挑む栄一郎。
それを返す渡邉。
そして栄一郎は「カッ」と軽く打ってボールの勢いを殺す打ち方。
トントンと渡邉の前でバウンドするボール。
0-40
強いぞ栄ちゃん!
ダウンザランの呪いに捕らわれたのか渡邉。
押せ押せモードの栄一郎
深呼吸をする渡邉。
手をグーパーグーパーする渡邉。
一度基本に立ち返る渡邉。
余裕のゲーム展開にも油断しない栄一郎。
樹さんを見習って対処法を考えてきたようだ。
サーブを打つ渡邉。
落ち着いてそれを返すエーちゃん。
見事渡邉の逆を突いた。
ゲーム丸尾
1-0
相手の動きだけじゃなく心理まで見えていたエーちゃん。
末恐ろしいエーちゃん。
まだ終わらない渡邉
気持ちをリセットする渡邉。
この男まだあきらめるつもりなど当然ない。
基本的な戦い方は準備してきた「命がけ」モードで
思い切って決めに行く時だけ「命が懸かってない」モードに切り替え、
「おいしいとこ取り」でいくと決めたエーちゃん。
たくましくなったねエーちゃん。
僕はうれしいよエーちゃん。
サーブを打つ栄一郎。
返ってきたボールにスピンをかけて強打させない作戦。
しかしフットワークで打点を合わせて簡単に打ち返されたエーちゃん。
0-15
なにやってるんだエーちゃん。
しかしすぐに切り替えて次のサーブ。
渡邉の体制を崩したらすかさず
ダウンザライン(強)
15-15 フィフティーンオール
ぼくは信じてたよエーちゃん。
栄一郎の成長
完璧にゾーンに入った模様の栄一郎。
このまま渡邉を圧倒して勝ってしまうのか。
いや、渡邉も黙ってないと思うぞ。
まだまだこんなもんじゃない感が渡邉からビシバシでている。