ジョジョに気になるフンガミブログ

気になることを色々と書いています。

ジャンプでやってる石の世界の漫画すごくイイ

週刊少年ジャンプで連載が始まった「Dr.STONE(ドクターストーン)」という漫画ご存知ですか?

これがかなり期待できる作品なんですよ。

 

作者は、原作が「アイシールド21」の稲垣理一郎さん、作画が「サンケンロック」などでおなじみのBoichiさんという黄金コンビ。

「アイシールド21」は日本でマイナーなアメフトが題材にもかかわらず、長期連載で人気を博した漫画ですね。

Boichiさんは青年誌を主戦場にして活躍されている方で、なんといっても画力がはんぱないんです。

ただ正直絵柄が少年誌向きではないかなと思っていたので、連載が決まったときは少し驚きました。

実際読んでみるとやはりジャンプっぽくはない絵柄なんですが、画力はすごいままちょっとジャンプ向けに絵がアレンジされているように個人的には感じました。

 

そして漫画の中身ですが、ざっくり言うと、突然人類が石になって動けなくなってしまう。そしてそのまま数千年が経過!!!しかし主人公の強靭な精神力で突如石化から目覚めることに成功!先に目覚めていた超頭のいい友達と人類を石化から救うというような話。

 

現時点ではこれからどうなっていくのか予想はつきませんが、面白くなりそうな雰囲気がぷんぷん出てます。まだまだ謎が多いし、これかれ敵が出てきてバトルものになっていくのか、もしくは淡々と文明のない世界のサバイバルを描くのかなど、ものすごく楽しみです。

もちろんまだ始まったばかりなので、これからの展開によってはつまらないマンガになってしまう可能性もあります。

しかし、最近の新連載作品の中では一番面白いと個人的にはおもっています。

とりあえず多くの人に読んでみてもらいたい作品です。

オリコンはもうオワコン?じゃあビルボードを見ればイイじゃない

最近のオリコンチャート、上位はほとんどアイドルで占められてますよね。

それを見て、知ってる曲が全然無い。J-POPはオワコン。

なんて言う人も結構いるんじゃないでしょうか。

 

しかし邦楽が終わったわけではありません。CDの天下が終わっただけなんです。

CDを買う人が減り、好きな曲をYouTubeで聴いたり、配信で購入したり、定額制の音楽聴き放題サービスで聴いたり、というふうに聴き方が多様化していますよね。

 

オリコンはあくまでもCD売り上げのランキングなのでアイドルが強い。CDにおまけを付けたり、収録曲をちょっと変えたバージョン違いを出したりして、ファンがひとりで同じタイトルのCDを複数枚買ったりするので必然的に上位にはアイドルが多くなります。

別にアイドルを悪く言うつもりはありません。良い曲も多いですし、実際ぼくも結構聴きます。売る側としては売れるんだからそういう売り方をするのは当然だと思いますし。

ただそうなると、オリコンは日本で本当に聴かれている音楽をランキングに反映できているとは言えませんよね。

 

そこで僕がチェックしているのがビルボードジャパンのチャートです。

あの有名なアメリカのビルボードチャートの日本版。

ビルボードオリコンと何が違うのか

オリコンは前述したとおりCD売り上げのみで順位が決まります。

一方、ビルボードはCD売り上げに、他の色々なデータを加味して決まるんです。

 

たとえばビルボードのHot100というチャート

これはCD売り上げ、ダウンロード数、動画サイトの再生回数、ラジオでの放送回数、PCでCDを読み込んだ回数、ツイッターでのつぶやき回数、音楽聴き放題サービスの再生回数によりランキングが決まるんです。

 

 

2017年 J3リーグ 外国人選手一覧

グルージャ盛岡

なし

 

ブラウブリッツ秋田

なし

 

福島ユナイテッド

ヘナン (ブラジル)

アレックス (ブラジル)

 

栃木SC

ジョニー レオーニ (スイス)

 

Y.S.C.C.横浜

フィリップ ウィフマン (ポーランド)

 

SC相模原

ブレーノ セーザル (ブラジル)

ルーカス (ブラジル)

サムエル アウベス (ブラジル)

ジョン ガブリエル (ブラジル)

シンバ (ブラジル)

 

AC長野パルセイロ

なし

 

カターレ富山

パブロ (ブラジル)

ハン スンヒョン (韓国)

 

藤枝MYFC

クォン ヨンホ (韓国)

チャン ワタナカ (カンボジア)

シジマール (ブラジル)

 

アスルクラロ沼津

なし

 

ガイナーレ鳥取

なし

 

ギラヴァンツ北九州

孫峻崗(中国)

 

鹿児島ユナイテッド

シティチョーク パソ (タイ)

 

FC琉球

キム ヒョンボム (韓国)

カン ジュガン (韓国)

イ キョンテ (韓国)

 

 

 

 

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2017年 J2リーグ 外国人選手一覧

モンテディオ山形

イ ジェスン (韓国)

ク ボンヒョク (韓国)

 

水戸ホーリーホック

パウロン (ブラジル)

クォン ヨンジン (韓国) ※契約解除

 

ザスパクサツ群馬

ハン ホドン (韓国)

チェ ジュンギ (韓国)

パク ゴン (韓国)

イ ガンウ (韓国)

マテウス (ブラジル)

カン スイル (韓国)

 

ジェフユナイテッド千葉

イ ジュヨン (韓国)

キム ボムヨン (韓国)

アランダ (パラグアイ)

ホルヘ サリーナス (パラグアイ)

ラリベイ (アルゼンチン)

東京ヴェルディ

アラン ピニェイロ (ブラジル)

ドウグラス ヴィエイラ (ブラジル)

カルロス マルティネス (スペイン) ※夏に加入

 

町田ゼルビア

ボリス タタール (モンテネグロ)

 

横浜FC

カルフィン ヨン ア ピン (オランダ)

イバ (ノルウェー)

ナ ソンス (韓国)

ジョン チュングン (韓国)

レアンドロ ドミンゲス (ブラジル) ※夏に加入

 

湘南ベルマーレ

タンドウ ベラピ (オーストラリア)

アンドレ バイア (ブラジル)

シキーニョ (ブラジル) ※登録抹消

ジネイ (ブラジル)

ドラガン ムルジャ (セルビア) ※夏に加入

 

松本山雅

ヨ ソンヘ (韓国)

ゴ ドンミン (韓国)

ジエゴ (ブラジル)

セルジーニョ (ブラジル)

パウリーニョ (ブラジル)

 

ツエーゲン金沢

メンデス (ブラジル)

キム テソン (韓国)

ビョン ジュンボン (韓国) ※夏に加入

 

名古屋グランパス

シャルレス (ブラジル) ※契約解除

ワシントン (ブラジル)

フェリペ ガルシア (ブラジル)

シモビッチ (スウェーデン)

 

FC岐阜

ビクトル (スペイン)

シシーニョ (スペイン)

ヘニキ (ブラジル)

クリスチャン (ブラジル)

 

京都サンガ

ハ ソンミン (韓国)

ケヴィン オリス (ベルギー)

イ ヨンジェ (韓国)

ファジアーノ岡山

イ キョンテ (韓国)

チャン ソグォン (韓国)

パク ヒョンジン (韓国)

ニコラス オルシーニ (アルゼンチン) ※夏に加入

 

レノファ山口

パク チャニョン (韓国)

マルセロ ビダル (アルゼンチン) ※夏に加入

 

カマタマーレ讃岐

エブソン (ブラジル)

アラン (ブラジル)

徳島ヴォルティス

ヴァシリェヴィッチ (セルビア)

アシチェリッチ (セルビア)

カルリーニョス (ブラジル)

キム ジョンピル (韓国)

 

愛媛FC

パク ソンス (韓国)

鞠楓(きくふう) (中国)

 

アビスパ福岡

キム ヒョヌン (韓国)

ダニルソン (コロンビア) ※

ジウシーニョ (ブラジル)

ウェリントン (ブラジル)

ウィリアン ポッピ (ブラジル)

ウォン ドゥゼ (韓国) ※夏に加入

 

V・ファーレン長崎

ミゲル パジャルド (スペイン)

ファンマ (スペイン)

ロアッソ熊本

イム ジンウ (韓国)

ヤン サンジュン (韓国)

グスタボ (ブラジル)

モルベッキ (ブラジル)

大分トリニータ

シキーニョ (ブラジル) ※夏に加入

 

 

 

 


 

 

 

2017年 J1リーグ 外国人選手一覧

・7月29日追記更新

       Jリーグ選手名鑑2017 J1・J2・J3 (エルゴラッソ特別編集)

 

北海道コンサドーレ札幌

ク ソンユン (韓国)

キム ミンテ (韓国)

ジュリーニョ (ブラジル) ※登録抹消

マセード (ブラジル)

ヘイス (ブラジル)

チャナティップ (タイ) ※夏に加入

ジェイ ボスロイド (イングランド) ※夏に加入

 

ベガルタ仙台

パブロ ジオゴ (ブラジル) ※契約満了で退団

クリスラン (ブラジル)

 

鹿島アントラーズ

クォン スンテ (韓国)

ブエノ (ブラジル)

レオ シルバ (ブラジル)

ペドロ ジュニオール (ブラジル)

レアンドロ (ブラジル)

 

浦和レッズ

ラファエル シルバ (ブラジル)

ズラタン (スロベニア)

 

大宮アルディージャ

マテウス (ブラジル)

ドラガン ムルジャ (セルビア) ※夏に湘南に完全移籍

ネイツ ペチュニク (スロベニア) ※夏に栃木に移籍

マルセロ トスカーノ (ブラジル) ※夏に加入

 

柏レイソル

ユン ソギョン (韓国)

クリスティアーノ (ブラジル)

ディエゴ オリヴェイラ (ブラジル)

ドゥドゥ (ブラジル) ※登録抹消

ハモン ロペス (ブラジル)

キム ボギョン (韓国) ※夏に加入

 

FC東京

ユ インス (韓国)

ピーター ウタカ (ナイジェリア)

ネイサン バーンズ (オーストラリア) ※夏に契約満了

 

川崎フロンターレ

チョン ソンリョン (韓国)

エウシーニョ (ブラジル)

エドゥアルド (ブラジル)

タビナス ジェファーソン (ガーナ、フィリピン)

エドゥアルド ネット (ブラジル)

ハイネル (ブラジル)

 

横浜Fマリノス

パク ジョンス (韓国)

ミロシュ デゲネク (オーストラリア)

マルティノス (オランダ領キュラソー)

ダビド バブンスキー (マケドニア)

ウーゴ ヴィエイラ (ポルトガル)

 

ヴァンフォーレ甲府

エデル リマ (ブラジル)

ウイルソン (ブラジル)

ドゥドゥ (ブラジル)

ガブリエル (ブラジル) ※登録抹消

オリヴァー ボザニッチ(オーストラリア)

ジュニオール バホス (ブラジル) ※夏に加入

 

アルビレックス新潟

ソン ジュフン (韓国)

ジャン パトリック (ブラジル) ※登録抹消

チアゴ ガリャルド (ブラジル)

ホニ (ブラジル)

ロメロ フランク (ペルー)

ドウグラス タンキ (ブラジル) ※夏に加入

 

清水エスパルス

カヌ (ブラジル)

ビョン ジュンボン (韓国) ※夏に金沢に期限付き移籍

フレイレ (ブラジル)

ミッチェル デューク (オーストラリア)

 チアゴ アウベス (ブラジル)

 

ジュビロ磐田

カミンスキー (ポーランド)

ムサエフ (ウズベキスタン)

アダイウトン (ブラジル)

 

ガンバ大阪

ファビオ (ブラジル)

オ ジェソク (韓国)

ペ スンヨン (韓国)

アデミウソン (ブラジル)

パトリック (ブラジル) ※夏に広島に移籍

ファン ウィジョ (韓国) ※夏に加入

 

セレッソ大阪

キム ジンヒョン (韓国)

アン ジュンス (韓国)

マテイ ヨニッチ (クロアチア)

ソウザ (ブラジル)

リカルド サントス (ブラジル)

 

ヴィッセル神戸

キム スンギュ (韓国)

ニウトン (ブラジル)

ウエスクレイ (ブラジル)

レアンドロ (ブラジル)

ルーカス ポドルスキ (ドイツ) ※夏に加入

 

サンフレッチェ広島

フェリペ シウバ (ブラジル)

ミキッチ (クロアチア)

アンデルソン ロペス (ブラジル)

パトリック (ブラジル) ※夏にガンバから加入

 

サガン鳥栖

フランコ スブットーニ (アルゼンチン)

キム ミンヒョク (韓国)

ビクトル イバルボ (コロンビア) ※登録抹消

チョン スンヒョン (韓国) ※夏に加入

 

 

 

 

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(Jリーグ)J3順位予想2017

独断と偏見で明治安田生命J3リーグの順位予想をしてみました。

  1. ギラヴァンツ北九州
  2. 栃木SC
  3. 鹿児島ユナイテッド
  4. AC長野パルセイロ
  5. カターレ富山
  6. ブラウブリッツ秋田
  7. 藤枝MYFC
  8. FC琉球
  9. SC相模原
  10. FC東京U-23
  11. ガンバ大阪U-23
  12. セレッソ大阪U-23
  13. ガイナーレ鳥取
  14. 福島ユナイテッド
  15. グルージャ盛岡
  16. YS横浜
  17. アスルクラロ沼津

 

昇格は北九州と栃木

J2への昇格はギラヴァンツ北九州と栃木SCを予想します。

やはりJ2から降格の北九州は他のクラブより自力で勝っていると思うんです。

北九州は素晴らしい新スタジアムが出来てモチベーションもかなり高いんじゃないでしょうか。

1年でJ2に戻れる可能性は高いと思います。

 

栃木も長くJ2で戦っていたクラブで、去年は入れ替え戦で敗れてしまい悔しい思いをしました。

去年長野でプレーしていた元スイス代表のゴールキーパー、ジョニー・レオーニが加入したました。

良いゴールキーパーがいるチームは強いと思うので、J2昇格の可能性は十分あると思います。

 

昇格争いに絡んでくるのは

他には鹿児島、秋田、富山、長野あたりが昇格争いに絡んできそうです。

 

個人的には長野パルセイロに注目したいです。

素晴らしいスタジアムがあって、J3の中ではサポーターが多い。

松本山雅とのライバル関係がおもしろいですよね。

映画にもなってるくらいですし。

山雅は一足早くJ1まで駆け上がっちゃいましたからね。

山雅に負けじとJ3に昇格して、スタジアムも建てて、J2を虎視眈々と狙っている。

長野県はこんなにサッカー熱が高かったのかと。

いや、山雅とパルセイロがサッカー熱を高めていったのかもしれませんね。

早くリーグ戦で信州ダービーを見てみたいですね。

J1でダービーが見られる日もそう遠くはないんじゃないですかね。

そのためにもまずはJ2に昇格してほしいです。

 

鹿児島は長い間ヴォルカとFCという2チームでJリーグ参入を争っていていまいちうまくいっていなかった。

その2チームが合併して、J3に参入し、去年上位にも食い込めました。

今年はどうなるか見ものです

 

富山はJ2経験チームですし、秋田も去年上位に食い込んで来たので期待したいですね。

 

注目選手

キーパーに注目したい選手が何人かいます。

相模原の川口、北九州の山岸は有名ですね。

他に栃木はレオーニ、横浜はウィフマンという謎のポーランド人を獲得したようなので気になっています。

 

他に沼津のゴン中山、選手ではないですが鳥取のGM岡野など、往年の名選手がいるのも魅力です。

中山は今プレーできるレベルにあるのかは分かりませんが、コンディションを整えて是非出場、そしてゴンゴールを期待したいです。

 

・選手の敬称は省略させていただきました。

 

 

 

 

花粉の時期を快適に過ごすために花粉症歴7年の僕がしていること

今年も春がやってきましたね。

暖かくなってきて気持いい半面、僕みたいな花粉症の人にとっては微妙な季節でもあります。

そこでスギ花粉症になって7年の僕がやっている花粉症対策を紹介したいと思います。

  1. 薬を飲む
  2. 睡眠時間をたっぷりとる
  3. 就寝中に加湿器、空気清浄機を使用
  4. 外出時にマスクを着用

基本的にこの4つです。

ただ、明らかに効果が出ていると実感しているのは1と2だけですね。

3と4は、花粉の時期は毎日やっていますが、やってる時とやってない時との差は正直言うとわかりません。

なんとなく良さそうだと思ってやってます。

参考にするなら1と2を是非。

 

1、薬を飲む

薬を飲んでいる人は多いと思いますけど、症状が出てから飲み始めてませんか?

飲み始める時期が重要で、症状が出始める前に予防としての服用をおすすめします。

ぼくが行っている耳鼻科の先生に聞いた話だと、花粉が飛び始める2週間ぐらい前から薬の服用を始めると良いとのこと。

ぼくは関東に住んでいるので、スギ花粉が本格的に飛び始めるのはだいたい2月後半です。

なので毎年1月の終わりごろに耳鼻科に行って薬を処方してもらい、2月に入ったら飲みはじめ、4月に入ったら飲むのをやめるという感じです。

 

2、睡眠時間をたっぷりとる

だいたい6時間ぐらいが境目ですかね。

6時間以上寝た時と寝てない時だと鼻の調子が結構違います。

睡眠時間が6時間を下回った日は、鼻がむずむずしたりくしゃみが結構出ますね。

 

 

 

 

 

 

(Jリーグ)J2順位予想

独断と偏見で明治安田生命J2リーグの順位予想をしてみたいと思います。

 

1  名古屋グランパス

2  アビスパ福岡

3  徳島ヴォルティス

4  横浜FC

5  湘南ベルマーレ

6  京都サンガ

7  松本山雅

8  ジェフ千葉 

9  ファジアーノ岡山

10 モンテディオ山形

11 東京ヴェルディ

12 町田ゼルビア

13 Vファーレン長崎

14 ロアッソ熊本

15 FC岐阜

16 水戸ホーリーホック

17 大分トリニータ

18 ザスパクサツ群馬

19 愛媛FC

20 レノファ山口

21 カマタマーレ讃岐

22 ツエーゲン金沢

 

自動昇格は名古屋と福岡

J1からの降格チームは地力があるので有利かなと思います。

 

名古屋は選手が大幅に入れ替わり、監督も風間監督に代わったので、そこがどうなるか。

選手の能力は高いと思いますが、風間イズムの浸透が遅れて、組織の構築が上手くいかないようだと、1年でのJ1復帰ができないかもしれません。

佐藤寿人も再び輝きを取り戻してほしい。

 

福岡は2年前の昇格争いの後半の安定感はすごかったですね。

井原さんのサッカーも浸透しているので、大崩れはしないと思います。

 

プレーオフは徳島・横浜・湘南・京都

この4チームが昇格プレーオフに進んで、徳島が昇格するんじゃないかと予想です。

徳島はスペイン人監督になり、セルビア人選手を2人獲得しました。

プレシーズンなかなか調子が良さそうなので、昇格もいけるんじゃないかと思います。

 

横浜はイバの残留は大きいと思います。

このストライカーが今年も調子いいと、昇格も狙えるんじゃないかと。

そして新加入のヨンアピン。

清水を離れた後、日本でのプレーを強く希望して去年は低い年俸を受け入れて町田でプレー。

この選手はまだまだJ1級の選手だと思うので、かなり良い補強になったと思います。

今年50歳のキングカズにも注目ですね。

 

湘南はやはり地力があるので昇格争いには確実に絡んでくるでしょう。

長年チョウ監督が築いてきたサッカーはやはりJ2では破壊力抜群だと思います。

 

京都はそろそろ昇格したいでしょうね。

良いスポンサーもそろってるし、新しいスタジアムの建設も決まってるようですし頑張ってほしいです。

 

昇格争いに絡んできそうな山雅・千葉・岡山

山雅は去年の昇格プレーオフで悔しい思いをしましたから、今年はリベンジに燃えているでしょう。

あの観客の多さ、スタジアムはとても素晴らしいので是非J1で見たいチームです。

 

千葉は徳島、ヴェルディと同じくスペイン人監督を招聘。

フォワードにはリーガでも活躍したラリベイを獲得。

毎年昇格候補に名前があがりながらもなかなかJ1にもどれていませんが、この監督の戦術、ラリベイの決定力が発揮されれば今年こそいけるかもしれません。

 

岡山は去年初めて昇格プレーオフに進出。

決勝進出でJ1にあと一歩のところまで迫りました。

ここは観客も多いし、安定しているイメージがあります。

今年もうまくいけば昇格争いに絡んでいけるんじゃないでしょうか。

 

・選手の敬称は省略させていただきました。

 

(Jリーグ)J1順位予想2017

2017年、DAZN(ダゾーン)マネー投入により盛り上がりが期待されるJリーグ。

開幕直前に今年の明治安田生命J1リーグの順位予想をしてみました。

 

1 サンフレッチェ広島

2 浦和レッズ

3 鹿島アントラーズ

4 ガンバ大阪

5 ヴィッセル神戸

6 柏レイソル

7 セレッソ大阪

8 サガン鳥栖

9 大宮アルディージャ

10 FC東京

11 横浜Fマリノス

12 川崎フロンターレ

13 ジュビロ磐田

14 ベガルタ仙台

15 北海道コンサドーレ札幌

16 清水エスパルス

17 アルビレックス新潟

18 ヴァンフォーレ甲府

 

優勝はサンフレッチェ広島

順当にいけば優勝は鹿島か浦和だと思いますが、それじゃ面白くないので、広島の優勝を予想してみました。

ここ数年で3回の優勝はやっぱりすごい。

森保監督の名将ぶりが際立ちます。

たらればですけど、ダゾーンが5年早くJリーグの放映権を取得していたら広島はすごいことになってたかもしれませんね。

資金力が劣るなか3度の優勝ですから。

ダゾーンマネー3回ゲットとなったら資金面でも上位になってそのままビッグクラブの道を歩みだしたかも。

そして新スタジアムも建設の流れに。

こんな妄想してもしょうがないですけど、サンフレッチェの関係者、サポーターはちょっと悔しがってるかもしれないですね。

 

去年はドウグラスが去って、浅野も途中で移籍。

ウタカと佐藤寿人の共存はできず、ウタカをフォワードの軸に。

ウタカは得点王を取ったし、良いフォワードなのは間違いないんですけど、守備のこととかを考えると広島にとってウタカはあまり良い補強とは言えなかったのかなと思いますね。

 

今年はフォワードに工藤、フェリペを補強。

工藤選手はバランスの取れたいい選手だと思います。

少し気がかりなのは、去年アメリカのメジャーリーグサッカーであまり点を取れていないことですかね。

フェリペはプレシーズンマッチで結構良いみたいな記事を読んだので、良い選手なのは間違いなさそう。

日本サッカーや、広島のちょっと特殊なサッカーにどれだけ早く慣れるかがカギですかね。

工藤とフェリペが、寿人とドウグラスのような活躍をしてくれると優勝が見えてくるんじゃないかなと。

個人的には工藤より寿人の方が広島のサッカーを熟知してるし、経験値はあるし、ストライカーとしての能力もまだ上なんじゃないかなあとも思うんですが、そんなことを言ってもしょうがないですね。

名古屋の寿人選手、応援しましょう。

 

ディフェンスで言うと、去年は佐々木の大けがによる不在も結構大きかったのかなと。

今年は活躍をーと思ったんですが、なんと今年も大けがで長期離脱。

全体的に他の上位クラブより選手層は薄めなので、けが人が増えると厳しくなりそうではあります。

 

そして工藤、フェリペの出来がいまいちなら10位くらいで終わることもあり得るかもしれませんね。

 

鹿島と浦和はやはり盤石

この2チームは明らかに戦力がそろってますね。

絶対強い。

懸念はACLと並行してリーグを戦うので疲労ですかね。

ただ控えにも優秀な選手がいるので、うまくやりくりすれば疲労も軽減可能ですよね。

 

鹿島は良いブラジル人がそろっているし、大注目の鈴木優磨もいます。

気になるのは植田と昌子の控えですかね。

ブエノがいるけど、ブエノを使うと、枠の関係でブラジル人を誰か外さなければいけなくなりますね。

鹿島は獲ったことのないACLのタイトルを渇望しているようですね。

今年はACLもリーグも優勝できるだけの戦力があると思います。

 

浦和はまずフォワードが多すぎなくらいいますよね。

ラファエル・シルバがはまったら凄そう。

激しい競争があるから攻撃は問題ないでしょう。

 個人的にはズラタンが好きなので頑張ってほしい。

 

浦和も気になるのはディフェンスですね。

もうちょい補強してもよかったのかなと。

イリッチが突然移籍しましたしね。

 

ただ浦和も間違いなく強い。

是非久々のACL制覇も狙えると思います。

 

とは言ってもやはり今年からダゾーンマネーで賞金がとんでもないことになってるので、両チーム最優先はリーグでしょう。

そのなかで何とかACLも獲ってほしいです。

 

次点でガンバ・ヴィッセル・レイソル 

他に優勝を狙えるのはこの3チームかなと。

 

ガンバは獲得したディフェンダー2人が良さそうなんですよ。

ファビオと三浦が安定したパフォーマンスを見せれば、そこから良い攻撃に移れる。

フォワードはアデミウソン以外に誰か欲しいですけどね。

パトリックの怪我とスランプからの復活に期待したいです。

 

神戸は昨シーズンのセカンドステージ調子がかなり良かった。

その勢いのまま今年戦えるとおもしろい存在になると思います。

ポドルスキ獲得の報道も出てますし、話題性も抜群のクラブですね。

 

柏はやはり強力な前線ですね。

ブラジル人トリオと伊東純也が爆発すると強いですね。

ディフェンスは下部組織出身の若い選手で構成されていて、ここも注目ポイントですね。

キーパーの中村は代表を狙える選手だと思うので頑張ってほしいです。

 

降格は清水・新潟・甲府

残留争いはこの3チームと磐田、仙台、札幌あたりが絡んでくるかなあと予想。

 

J2から昇格プレーオフで上がってきたチームは毎年のように1年で降格してますよね。

今年でいうとセレッソが該当しますが、ユンジョンファン監督の就任、清武の獲得は結構大きいと思うので、降格はまぬがれるんじゃないかと。

 

札幌は戦力的に厳しい気もしますが、J2から1位であがってきてるので地力はあるんじゃないでしょうか。

 

仙台はブラジル人が2人抜けてどうなるか。

 

磐田はジェイの代わりに川又、そしてなんといっても中村俊輔を獲得しましたからね。

この2人と、ウズベキスタン人のムサエフに注目しています。

 

清水は監督が実績のある小林監督ですね。

選手陣も悪くはないと思いますが、接戦の残留争いの末、降格してしまうんじゃないかなと思います。

 

新潟と甲府は戦力的に厳しそうな印象です。

新潟はダブルシルバが移籍しちゃいましたし、今年はついに降格してしまうんじゃないかと思います。

 

横浜と東京も注目

横浜はおもしろい外国籍の選手補強をしましたね。

レッドスターからウーゴ、バブンスキー、ドイツからデゲネク。

この3人がフィットしたら上位進出もあると思います。

逆に活躍しないようだと厳しい結果になるかもしれません。

 

東京は日本代表級の選手をずらりと揃えましたね。

大久保と高萩に注目してます。

大久保が川崎のときのように点を取れるなら優勝争いにからんでもおかしくないかも。

 

アルディージャはどうか

個人的には1番アルディージャに注目しています。

というのも僕は埼玉在住で大宮サポなんですよ。

ですが、やはり家長、泉澤が抜けたのは厳しいと思います。

去年は史上最高の5位だったんですけど、今年新たな攻撃を構築できないようなら、再び残留争いに巻き込まれることもあると思います。

なんとか一桁順位でフィニッシュしてほしいという感じです。

 

・選手の敬称は省略させていただきました。