おすすめメタルコアバンド
メタルコア、ポストハードコアなど、日本でいうラウドロック系の、ぼくが好きなおすすめのハードコアなバンドを紹介したいと思います。
Bring Me the Horizon
読み方(ブリングミーザホライズン)
言わずと知れた絶大な人気を誇るイギリスのモンスターバンド。
アルバムを出すたびに音楽の路線が変わってきていて、初期の頃とはだいぶ雰囲気が違っています。
最新のアルバムは、どこか日本のロックに通じるような、日本人も聴きやすいアルバムだと思います。
イギリスのONE OK ROCKって感じですかね。
ワンオクも日本での人気を確立した後、新しいアルバムだとより大衆に広がっていくような曲作りをしてますよね。
Dance Gavin Dance
読み方(ダンスギャビンダンス)
アメリカのツインボーカルのバンドです。
クリーンボーカルとグロウル(デスボイス)ボーカルをそれぞれ担当しています。
ギターの音色に特徴があってすごく好きです。
激しいメロディの中で2人の歪んだ声と甲高い声が絡み合って滅茶苦茶カッコいいです。
あと楽曲とは関係ないですが、アルバムのジャケットのイラストがかわいい。
スウェーデンのMattias Adolfssonという方が毎回描いているそうです。
Amity Affliction
読み方(アミティーアフリクション)
オーストラリアのツインボーカルのバンドです。
こちらも1人がクリーンで、もう1人がグロウルという役割分担です。
このバンドはメロディーセンスがとにかく抜群。
ハードコアな曲なのにサビが、どこか日本の歌謡曲のような切なさがあり、聴いていると哀愁に包まれるのが不思議。
Architects
読み方(アーキテクツ)
イギリスのバンドです。
このバンドは、ボーカルが常にグロウルで、きれいな声で歌い上げたりとかはしません。
常に全力で叫んでいる感じで、それがまた心地良い。
楽器隊の音も激しさ全開で最高です。
Northlane
読み方(ノースレイン)
オーストラリアのバンドです。
オーストラリアでは大人気のようです。
ゆっくりめのビートにいい感じのサビを乗っけてきます。
曲の全体的な雰囲気がリンキンパークに近いものを感じます。
Silent Screams
読み方(サイレントスクリームス)
イギリスのツインボーカルのバンドです。
やはりクリーンとグロウルの役割分担をしています。
速めのビートとギターの音、サビでグッと盛り上がる所とかが好きです。
そしてクリーンボーカルの声が良いです。
と思っていたら、どうやらこのボーカルは脱退してしまったようなので、ちょっと残念です。
Better Daysという新しいバンドで活動しているようです。
The Gost Inside
読み方(ザゴーストインサイド)
アメリカのメロディックハードコアバンドです。
疾走感のある曲が多くて、メロディーも良い。
ボーカルは常にグロウルで激しく歌います。
しかしこのバンド、ツアーの移動中のバスの事故でメンバーが大けがを負っていしまい、現在は活動休止中なんです。
なんと足や指を切断したメンバーもいる模様。
回復とバンドの復活を願っております。