ジョジョに気になるフンガミブログ

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炎炎ノ消防隊 第七拾弐話 弾丸の行方 あらすじ感想

ピンチはチャンス

リヒト捜査官がいなくなってしまった。

霧の中孤立してしまったシンラ。

しかし彼は油断しないマンだ。

霧が薄くなってきたと思ったらそこには白装束に捕らわれたリヒト捜査官が。

こいつの命が惜しければ我々と来いという白装束。

 

「シンラ君! ラピッド!」

 

リヒト捜査官が叫んだ次の瞬間、

シンラの飛び蹴りが白装束の顔面にヒット!

「すさまじいスピードだね」

ぼくもそう思いますリヒト捜査官。

「見たかラピッドマンキックを」

「ラピッドだけでいいじゃない」

「いや、マンはいるよ。

森羅万象。万(マン)は森羅(オレ)と象(弟)を繋ぐ言葉だから」

 

なんとそんな深い意味が!

感心してしまったマンだ!

 

アロー対火縄中隊長

銃の発砲音が響く。

火縄中隊長が暗闇の中、敵のアローと戦っている。

位置がバレているようだ。

敵の目は余程良い。

思考をめぐらす中隊長だったが、攻略法は見つからない。

場所を変える中隊長。

旧時代の電車の中へ入り、そこから相手への接近を目指す。

が、後ろにも2人組の敵がいて、その様子を観察してスキをうかがっている。

車両の中を走る中隊長だが、敵の声とともに突然前が光った。

「お前は逃げ場を失った」

炎の矢に包まれていく中隊長。

電車のドアが閉まり逃げ場がない!

「伝導者がアドラバーストを必要としている。渡してもらう。」

物陰に隠れるのがやっとの中隊長。

絶体絶命かと思いきやバッグから4本の銃身を取り出す。

戦闘準備に入った中隊長の目はまだ死んではいなかった。

 

次回は反撃開始か?

ギラついた目をした火縄中隊長。

次回彼がどんな反撃をしてくれるのか。

そしてアローだけじゃなく、後ろから様子をうかがってる2人組とも戦うことになってしまうのか。

激戦必至のバトルに注目マンだ。